カリフォルニア司法試験に独学で黙々と挑戦する会 @calbarfromjapan

1. OVERVIEW

1-1. カリフォルニア司法試験に独学で黙々と挑戦する会の趣旨

「カリフォルニア司法試験に独学で黙々と挑戦する会 @calbarfromjapan」にご関心をお持ち頂き、ありがとうございます。

当サイトの管理人 弁護士の渡部と申します。当サイトは、皆様が”今まさに”お探しの米国最難関「カリフォルニア州司法試験」合格に必要な情報を提供します。管理人(弁護士)のミッションは、全米最難関のカリフォルニア州司法試験について、意欲旺盛な新人・組織内弁護士・留学より優先事項がある日本人の弁護士・法務部門の方々(*)が、LLMを経由せず独学で鍛錬し渡米する新しい道と未来を応援することです。

(*)日本人弁護士は、米国LLMを卒業しなくても、日本法弁護士資格をもって、次回からでも受験が可能です。日本法弁護士資格がない場合には、オンラインの米国LLMを卒業する必要があります。

1-2. 米国LL.Mへの留学よりも大切な者がある方をHelpしたい

従来、カリフォルニア州司法試験を含む米国弁護士資格には、「TOEFLを勉強→米国LL.M合格→1年間の留学・卒業→米国の司法試験→米国弁護士資格」という固定観念がありました。しかし、結論から申し上げると、カリフォルニア州の司法試験は、「弁護士(日本法)」をお持ちであれば米国LL.Mの卒業不要です。言い換えれば、次回試験から受験することもできます。

たしかに、人生はトレードオフです。米国LL.M留学にもトレードオフが伴います。これまで「育児・介護などご家庭の事情がある弁護士」「会社に留学制度がない企業の組織内弁護士」「せっかく頼りにしてくれている顧客を他の弁護士に預けてまで留学できない弁護士」など、米国LL.M留学よりも優先すべきことがある方には、留学の負担は軽いものではありませんでした。本サイトは、隙間時間を集めてでも、日本から米国最難関のカリフォルニア州司法試験に挑戦したいというかたの夢を応援するために立ち上げられました。「カリフォルニア司法試験に独学で黙々と挑戦する会」というコミュニティの名称は、お一人お一人をempowerしたいという強い願いが込められています。本サイトが、黙々と挑戦を決意し、挑戦を継続する方のお力になれることを願っております。

1-3. 本サイトが支持されている理由

本サイトでは、合格者ノートに加えて、管理人がコツコツと整理した膨大な過去問(現在は入手が難しい2002年〜最新の2022年の試験まで)の過去問・優秀答案、さらに、合格者ノートを読み上げた繰り返しリスニングするための音声ファイルを配布しております。

カリフォルニア州司法試験の出題傾向の分析を提供しています。2023年受験生向け最新版はこちら(PDF)です。

2. カリフォルニア州司法試験 合格の道筋(日本人合格者ノートが便利)

2-1. カリフォルニア州司法試験 合格者ノートはこちら

カリフォルニア州司法試験の合格に必要な「日本人ノート/合格者ノート」を下記からお譲りしております。Essayの合格に必要な論証集といえ、非常に高額な予備校教材を購入せずとも、当該ノートの論証を吐き出せるようになれば合格ラインに到達できます。詳細はリンク先及び2-2をご覧ください。

>>カリフォルニア州司法試験合格ノート注文フォーム (ver.4.3)<<

2-2. なぜ日本人合格者ノートが便利か?―カリフォルニア州司法試験は日本の司法試験と異なる(ゆえに勉強法がそもそも異なる)

Q2: ノートの特徴は?
A2:「合格」につながる勉強方法に直結、音声データを併用すれば通勤・家事の合間などスキマ時間があなたの合格勉強になります。
カリフォルニア州司法試験は、日本の司法試験と異なり「余事記載」が基本的に減点されないと言われています。すなわち、合格戦略が日本の司法試験と大きく異なっており、「配点のある関連する論点」について論証を大量に記憶し、時間の限り吐き出し続けるという「作業」になります。
乱暴なようですが、加点事由にあたっているか否かに関わらず、「配点のある関連する論点」を短期間のうちに広くしっかりと暗記し、Key Wordを外さず高速でタイピングしていく作業=カリフォルニア州司法試験です。実際に受験された方はお分かりの通り、1科目60分…日本人が、英語でタイピングできる文字数など、たかが知れています。
ちなみに、論文試験はノートPCで行い、専用の答案作成ソフトを用います。答案は試験後にWiFiにPCをつなぎ、オンラインで提出します。しかも、「英単語のオートコレクト機能」もあるので(!)、英単語もスペルミスしても、機械修正が可能です。手書答案を”黒い紐”で結んで提出しなければ不合格という日本の二回試験とは大きな違いです。採点者も受験生の必死で書いた判読が難しい乱雑な字を見なくてよいといえます。少し話がそれましたが、ノートには完璧ではない英語や言い回しもございますが、そこで合否はわかれません。
「落ちる勉強法」は、記載の正確性に過度にこだわり(例:論証集をゼロから修正しはじめたりする勉強法)、全体をまわしきれない勉強法と言われております。ペンキのように薄く広く塗る勉強が求められます。そのため音声データを繰り返し聞き、とにかくどの論点も広く沢山「書ける」ことが重要です。
詳細な勉強法等は、渡部友一郎「カリフォルニア州試験(2)出願から勉強計画まで(特集 米国弁護士資格をとろう)」ビジネス法務2016年9月号72−76頁をご参照ください。 http://inhouselaw.org/calbar2.pdf

2-3. 謝意

過去、日本人合格者ノートは、米国の留学生コミュニティのみで流通していたものと伺っています。下記ノートは、カリフォルニア州司法試験に合格された第57期の日本人弁護士の先輩が作成されたもので、先輩のご許可を得て、日本から挑戦される方のために、お譲りしております。なお、第3版以降、デザインを外注して使いやすさを高めております。頂きましたお代は、製本諸費用、発送等の書籍業務委託費、今後末永くコミュニティ・後輩の皆様へ良いノートを提供していくための運営原資とさせていただきます。細々と運営しているページのため、業務・商用サイトと異なり、本業の繁忙を理由に、お返事が遅くなる場合がありますことを予めご了承ください。

3. 最新情報 / What’s New

2023年1月(予告):「カリフォルニア州司法試験20年分の過去問・優秀答案 日本語化プロジェクト」

  1. 現在の日本人受験生の課題として「Essay(論文)」の書ける分量が、ネイティブより格段に劣るということがあります。どうすれば、彼らと差をつけられないのでしょうか。
  2. また、「憲法+法曹倫理」のような科目横断の複合問題はとりわけ分析に時間を要します。答えは、彼らがしていないトレーニングを行うことだと思います。すなわち、過去問20年分から、問題文→論点を「予め知っていれば」良いと考えます。
  3. 他方、優秀答案は20年分で1科目300−400頁にもなり、英語でキャッチアップすることは至難の技です。そこで、DeepL(優秀な機械翻訳ツール)という最新の技術を駆使して、過去問・優秀答案のPDFを丸ごと、私達日本人受験生向けに「カリフォルニア州司法試験20年分の過去問・優秀答案 日本語化プロジェクト」を2023年に立ち上げ実現します。試験的に「1 憲法」を作成しましたので、ご活用ください。

2023年1月: 皆様、お健やかに新春をお迎えのことと存じます。2023年受験生向けに、カリフォルニア州司法試験の出題傾向シートを更新し、配布を開始しました。2022年2月(冬)及び7月(夏)の最新動向も反映済です。

カリフォルニア州司法試験の出題傾向

☞ 2023年最新版 カリフォルニア州司法試験 論文科目出題傾向シート/CalBar_EssayTendency Note(PDF版)

2023年1月: 印刷製本版を2023年も引き続き提供しております(カリフォルニア州司法試験 印刷製本版はこちらです)。A4サイズ。携帯性抜群、書き込みも可。東京大学本郷キャンパス前の研究論文の製本等を受注する業者様へ印刷&簡易製本を委託。東大ロー卒業後も、普段から私自身が業務・研究物印刷に利用しており、クオリティは折り紙つき。2020年様々な業者様とプロトタイプの印刷化を試みましたが細々とボランティアベースで月数件を手作業で続けているため、大量発注できません。そのため、カラー化・大量発注によるディスカウントは現時点では実現できず、どうかご海容ください。

4. カリフォルニア州司法試験の情報収集何から始めるか

4-1. 米国カリフォルニア州 司法試験 に独学で黙々と挑戦する会(Facebook)をフォローください。最新情報があれば常にお知らせいたします。

https://www.facebook.com/calbarfromjapan 

4−2. Facebookコミュニティの合格体験記を読む

【21年版合格体験記…

米国カリフォルニア州 司法試験 に独学で黙々と挑戦する会さんの投稿 2021年1月9日土曜日

 

【21年版合格体験記…

米国カリフォルニア州 司法試験 に独学で黙々と挑戦する会さんの投稿 2021年1月11日月曜日

 

5. 米国カリフォルニア州司法試験合格ノート(第3版)

詳細なご案内ページ(サンプルもご覧になれます)はこちらです。

6. 日本から受験するための勉強計画・方法

  1. 渡部友一郎「カリフォルニア州試験(2)出願から勉強計画まで(特集 米国弁護士資格をとろう)」ビジネス法務2016年9月号72−76頁 [PDFをダウンロードして読む]
  2. 渡部友一郎「若手組織内弁護士の新しい鍛錬手法―カリフォルニア州司法試験―」JILA第1号20−21頁  [PDFをダウンロードして読む]

上記がお役に立てば幸いです。特に1については、「米国在中でLL.M経由で2ヶ月で受験勉強を行い受験するルート」「仕事等の傍ら日々1−2時間捻出して勉強する日本からの受験ルート」の後者の視点からおそらく日本ではじめて丁寧に出願・勉強計画・教材などを検討したもので、皆様ゼロからのリサーチを一気に10時間程度短くしてくれると思います。ノウハウを惜しみなく公開しております。

7. 米国カリフォルニア州司法試験のEssay(論文)の過去問&優秀答案ファイル

7-1. 2023年NEW 科目別+2002-2022年の20年分の過去問ファイルを整理中・順次更新

7-2. 2002-2014年(現在提供中の過去問・優秀答案のPDFファイル)

  1. 米国カリフォルニア州司法試験Essay過去問優秀答案集 科目別(1)[PDF/21.4MB]憲法・法曹倫理
  2. 米国カリフォルニア州司法試験Essay過去問優秀答案集 科目別(2)[PDF/39.9MB]契約法・不法行為法・Remedy・不動産法
  3. 米国カリフォルニア州司法試験Essay過去問優秀答案集 科目別(3)[PDF/20.7MB]刑法・刑事訴訟法・証拠法
  4. 米国カリフォルニア州司法試験Essay過去問優秀答案集 科目別(4)[PDF/28.9MB]Business Organization・共有財産法・信託・相続遺言

日本の司法試験と全く同じ。カリフォルニア州司法試験(論文)合格への近道は「過去問分析」と「優秀合格答案」。インターネット上から収拾したカリフォルニア州司法試験委員会が毎年公表している過去問・優秀合格答案を2002年(平成14年)分から、科目ごとに整理・PDF化。管理人の「米国カリフォルニア州 司法試験 に独学で黙々と挑戦する会 @calbarfromjapan」オリジナル教材をぜひお役立てください。どうぞご覧ください。

8. 米国カリフォルニア州司法試験のPT(パフォーマンステスト)の過去問&優秀答案ファイル

  1. 米国カリフォルニア州司法試験PT過去問優秀答案集 科目別(1)[PDF/5.0MB]2002-2005年
  2. 米国カリフォルニア州司法試験PT過去問優秀答案集 科目別(2)[PDF/4.1MB]2006-2009年
  3. 米国カリフォルニア州司法試験PT過去問優秀答案集 科目別(3)[PDF/8.6MB]2010-2015年

PT(パフォーマンステスト)優秀答案集 共有開始―カリフォルニア州司法試験委員会が毎年公表している過去問・優秀合格答案を2002年(平成14年)から2015年(平成27年)の整理・PDF化した「米国カリフォルニア州 司法試験 に独学で黙々と挑戦する会 @calbarfromjapan」オリジナル教材(PT試験簡易化前のものとなりますが、出題の狙いやパターンは一貫しているので、Essayと異なり合格答案がイメージしにくいPTの優秀答案の枠を、多くの答案を読んで身につけましょう)。

9. 米国カリフォルニア州司法試験合格ノート(mp3.音声ファイル)

DL Market運営事務局からファイルの返還が実現されないため、サルベージされた13科目中12科目を先行して共有中です。皆様のお役に立てば幸いです。mp3音声ファイルをお手持ちのスマホに加えることで、家事・育児・学業・仕事の隙間時間に「米国カリフォルニア州司法試験合格ノート(第3版)」の本文を繰り返し暗記する作業に利用できます。私自身の経験として、英語の速度が1.25倍速に設定されているためリスニングやスピーキングでのレスポンスも高まります。

ご利用条件

(a) 現状有姿で提供いたします。お手持ちの機器でファイルが利用できることを必ずしも保証しておりませんので予めご了承いただけますと幸いです。(b)また音声変換ファイルをいくつか購入してより聞き心地がよいものを作りましたが、機械音声が苦手な方には合わない可能性がございます、(c)ノートの改訂により本文に完全に一致していない場合についてもどうぞご容赦ください、(d)また、上記ノートとの併用の目的で作られたファイルのため、ノートがない場合あまり学習には有益ではございません。(e) 技術的なサポートは提供いたしておりません。(f)音声ファイルのダウンロードや利用その他のファイルに関連して生じた損害については恐れ入りますが免責とさせてください。

勉強への利用方法(必ずお読みください)

もともとこちらの音声ファイルは、Z会の速読英単語の付属CDのような完璧なものを目指しているものではありません。

発想としては、①音声を吹き込んでもらったらあまりにお金がかかる→②音声への変換ソフトウェアを使ってみよう→③色々購入して試してもっとも「まとも」なものに着地→④ノートを読むのがしんどいので、英語の音声を「ナビゲーション」として目で追うことがメインの利用方法→⑤副次的に、業務や家事の合間に、聞き流しながら細かい点にこだわらず論点名(Issue)を聞いた時に論証を思い出せるかの点検につかう、というものです。

このExpectationが異なると音声ファイルにがっかりされると思いますのでどうぞご留意ください。

ダウンロード(PC向き): Zipファイル(380.6MB)でダウンロード

ダウンロード(スマホ・iPad向き):

01CON.mp3 [34.9MB]

02Criminal.mp3 [40.9MB]

03PR.mp3 [25.3MB]

04Contract.mp3 [38.4MB]

05Tort.mp3 [20.6 MB]

06Remedies.mp3 [17.4MB]

[07についてはサルベージ中]

08Evidence.mp3 [55.7MB]

09Agency-PS-Corp.mp3 [23.5MB]

10RealP.mp3 [31.1MB]

11CommP.mp3 [29.3MB]

12Will.mp3 [42.8MB]

13Trust.mp3 [20.7MB]

参考:

MP3ファイルをiPhoneに転送して再生する方法 (外部サイト)