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新規論説の掲載決定拝受:渡部友一郎「新型コロナウイルス感染症に対応した令和 5 年改正旅館業法の法的考察 ―感染防止対策協力要請に正当な理由なく応じない宿泊者の宿泊拒否規定創設」観光研究35巻1号87-93頁(2023年)

3回目の「観光研究」での審査・決定通知!

いつも大変お世話になっております。論説掲載!皆様のご指導ご鞭撻のおかげで、審査の結果、「観光研究35巻1号」へ3回目の論説掲載が決まりました。

本業のワンオペ激務が続き、多くの方に助けられております。 仕事とは別に、日々、隙間時間を捻出して、少しずつでも研究に時間を使い、法学の発展に貢献できたらです。10年後、50年後、1世紀後…「観光業」と「新型コロナ」を振り返る上で、絶対に避けて通れない重要な法改正であり、速報性を維持しつつも、納得のいく分析ができたと考えております。未来にどなかた1人でもご参照いただければと願っております

《タイトル》

渡部友一郎「新型コロナウイルス感染症に対応した令和 5 年改正旅館業法の法的考察 ―感染防止対策協力要請に正当な理由なく応じない宿泊者の宿泊拒否規定創設」観光研究35巻1号(2023年)◯-◯頁Study on the revised Japanese Hotel Business Act (2023) for COVID-19 ―Establishment of a New Clause to Refuse Guests who do not comply with request(s) for cooperation in infection prevention measures without justifiable reasons―

引き続きご指導ご鞭撻をどうぞよろしくおねがいします。

追記:2023年10月24日

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(了)

※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。

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