新規論説:ゴールベース規制時代における法務部・組織内弁護士のマインドセットとは

新規論説

いつも大変お世話になっております。下記書誌が公刊されました。

2021年以降、「リーガルリスクマネジメント」のさらなる普及のため、ガバメントアジェンダとの理論的及び実務的な接合(overarching argument)を試みておりました。

《タイトル》

渡部友一郎「ゴールベース規制時代における法務部・組織内弁護士のマインドセットとは」ビジネス法務2022年3月号74-77頁

《リード文》

もしも新しい法務部長が昭和中期の護送船団方式時代からタイムスリップしてきたら…。本稿は、法務部員・弁護士が「アジャイルガバナンス」の時代に向けて、どのようなマインドセット及び技能が必要になるかを提案するものである。読了により、「ゴールベース」の規制という地殻変動がもたらしうる経営に資する法務部門の在り方をいち早く模索することができる。

渡部友一郎=宮川賢司「アジャイル・ガバナンスとDX―企業の2つの役割」会社法務A2Z 2022年1月号(2022年)52−55頁

幸いなことに、2021年12月24日には「デジタル5原則」(アジャイルガバナンス含む)が閣議決定され、アジャイルガバナンスの実装には「リーガルリスクマネジメントの実装」が鍵となるという形で、一定の統合が果たせたと感じております。

最後にトリビアを1つ…

実は「護送船団方式」という言葉は謎が深く、最初に活字にした山本三郎は未だ正体不明とされている。飯田隆「護送船団方式についての一考察」経済志林72巻4号(2005年)67−85頁。

《タイトル》渡部友一郎「ゴールベース規制時代における法務部・組織内弁護士のマインドセットとは」ビジネス法務2022年3月号74頁

山本三郎の正体は…飯田先生のご論説をご高覧ください!

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(了)

※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。

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